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三年身籠る (2005/日)
Three Year Delivery
製作 | 日下部孝一 / 大村正一郎 / 多井久晃 / 林瑞峰 |
監督 | 唯野未歩子 |
脚本 | 唯野未歩子 |
原作 | 唯野未歩子 |
撮影 | 中村夏葉 |
美術 | 仲前智治 |
音楽 | 野崎美波 |
衣装 | 櫻井まさえ |
出演 | 中島知子 / 西島秀俊 / 木内みどり / 奥田恵梨華 / 鈴木一真 / 綾田俊樹 / 関敬六 / 塩見三省 / 丹阿弥谷津子 |
あらすじ | 冬子(中島知子)は妊娠9ヶ月。女系家族の実家では祖母(丹阿弥谷津子)や母親(木内みどり)、妹の緑子(奥田恵梨華)も子供は女に違いないと決め込んでいるのだが、冬子には今ひとつ実感が湧かなかった。夫の徹(西島秀俊)はと言うと、冬子にもまして父親になるという自覚がまったく足りない様子。そんなことは意に介さず淡々と日々を送る冬子。そして冬子は産み月を過ぎ、なんと妊娠18ヶ月に突入した。ユニークな存在感で異彩を放つ女優唯野未歩子が、原作・脚本も手がけた初の監督作品。(99分/カラー/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
余計な台詞を排した、シンプルな脚本。持続する、低温なユーモア。冷めているようでいて、その実、常に人の体温が感じられる映画。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
シュールな存在感をリアルな物語の中に定着させてしまう女優唯野未歩子の持ち味が、この初監督作にも不思議な魅力となって漂っている。「女にとって男とは、女と男が親になるということは」という呪縛からの解放に、今ひとつ映画的説得力が足りないのが残念。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
何とも軽いというか…。[サイエンスホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票] | |
ごめんなさいと言うしかないかも。こういう「空気」スキじゃなかったので最後まで観れなかった。。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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