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綴り字のシーズン (2005/米)

Bee Season

製作総指揮	ジョシュア・ディートン / アーノン・ミルチャン / ペギー・ラジスキー / マーク・ロマネク
製作	アルバート・バーガー / Ｄｒ．ウィンフリード・ハムマッカー / ロン・イェルザ
監督	デヴィッド・シーゲル / スコット・マクギー
脚本	ナオミ・フォーナー・ギレンホール
原作	マイラ・ゴールドバーグ
撮影	ジャイルズ・ナットジェンズ
美術	ケリー・マクギー
音楽	ピーター・ナシェル
衣装	メアリー・マリン
出演	リチャード・ギア / ジュリエット・ビノシュ / フローラ・クロス / マックス・ミンゲラ / ケイト・ボスワース

あらすじ

11歳の少女・イライザ（フローラ・クロス）は、大学教授の父親（リチャード・ギア）と研究者の母親（ジュリエット・ビノシュ）、そして高校生の兄（マックス・ミンゲラ）の家族に囲まれ、平凡ながらも満ち足りた生活を送っていた。そんなイライザが、地元のスペリングコンテストに出場して優勝したことで、一家の生活に変化が起きる。郡大会、州大会とイライザが勝ち進んでいくにつれ、家族の間のきしみは誰も気づかないまま大きくなっていく…。[105分／カラー／シネマスコープ] (Yasu)

[投票]

★4	Tikkun Olam＝世界の修復というユダヤ教神秘主義の概念だけでも判りにくいのに、さらに意図的に難解にした演出構成には疑問も残るが、随所にあるファンタスティックで美しいシーンは忘れがたく、我慢して付き合うだけの価値があるドラマだと思う。 [review] (ぐるぐる)	[投票]
★4	リチャード・ギアがふつうのお父さんに見えたのと フローラ・クロスがよかったので＋１点 [review] (ミルテ)	[投票]
★3	何かこのコンテストそのものもきな臭いものも感じるが、少々いやな題材でございます。 自己チューの父親がどれだけみんなの心を苛つかせているのかも知らなく、ますますいい父親だと錯覚しているところなど身につまさせられるところもある。 [review] (セント)	[投票(1)]
★3	一言で言うなら相当ヘンテコな映画。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ5 (TIFF2005)／SRD] [review] (Yasu)	[投票(1)]
★2	リチャード・ギアはどの路線の俳優になるか迷っちゃってるんじゃないのかしら。。 (あちこ)	[投票]
★2	皆まで描かない美しさという物もあるが、描かなければ分からない物もある。観客に不親切な作りである。['06.4.8祇園会館] (直人)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	3人	***
2点	5人	*****
1点	0人
計	11人	平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

洋画に見る日本の文化輸出 (Yasu)

[投票(3)]

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