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花と蛇2 パリ/静子 (2005/日)
製作 | 新津岳人 |
監督 | 石井隆 |
脚本 | 石井隆 |
原作 | 団鬼六 |
撮影 | 柳田裕男 / 小松高志 |
美術 | 山崎輝 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 杉本彩 / 遠藤憲一 / 宍戸錠 / 不二子 / 荒井美恵子 / 伊藤洋三郎 / 山口祥行 / 品川徹 / 中山俊 |
あらすじ | 「お前のような堅物に、秘められた静子の本性は分かるまい」。美術評論家の遠山(宍戸錠)に、画壇の老大家はその言葉と遠山の妻で有能な秘書でもある静子(杉本彩)のあられもない姿態と秘部を細密に描いたスーパーリアル春画を残し逝った。限られた人生の僅かな時間、男として静子を満足させることのできない悔悟の念が、遠山に静子をパリに赴かせることになる。遠山はかねてから支援を続けていた、日本を追われた不遇の反逆画家池上(遠藤憲一)の様子を見てくるよう静子に命じたのだった。訪ねたアトリエには、妹と精神的近親相姦に陥り酒浸りで1枚の絵も描くことのできない獣の目をした池上がいた。(113分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
心の揺らぎを描かずして、いったいどこがSMなのか? かと言って絡みをウリにするでもなく・・・要は杉本彩の局部を際限なくアップで撮りたかっただけのマニアックアイドル映画である。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
冒頭の隠微なピーピングから、堕ちた悪魔池上(遠藤憲一)と清艶な天使静子(杉本彩)の肉体と精神の格闘へと一気に突き進む展開に、これぞ石井隆とばかりSM映画の定石崩しに期待が高まるも、最後は原作の世界観の内に納まってしまった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
いくらブラックマーケットでも... [review] (ピタゴラペンギン) | [投票] | |
潔い位に、ずっと「エロ」な作品だが、ラストで崇高な愛の物語に仕上げてるのは、さすが石井隆と言うべきか。['05.5.29大宮東映] [review] (直人) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
びーちく (リア) | [投票(8)] | 背の高い(長身)女優さん (HILO) | [投票(4)] |
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