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吸血鬼 (1967/米)
The Fearless Vampire Killersロマン・ポランスキーの吸血鬼
製作総指揮 | マーティン・ランソホフ |
製作 | ジーン・グトウスキー |
監督 | ロマン・ポランスキー |
脚本 | ロマン・ポランスキー / ジェラール・ブラッシュ |
撮影 | ダグラス・スローカム |
美術 | ウィルフレッド・シングルトン |
音楽 | クリストファー・コメダ |
出演 | ロマン・ポランスキー / ジャック・マッゴーラン / シャロン・テイト / アルフィー・バス / ジェシー・ロビンズ |
あらすじ | 19世紀末のルーマニア。吸血鬼の存在を確かめるべく各地を旅するアブロンシウス教授(ジャック・マッゴーラン)とその助手アルフレッド(ロマン・ポランスキー)。たどり着いた宿屋でさっそく聞き込みをするものの、村人達の返事は素っ気無くアヤしい…。宿屋の美しい娘サラ(シャロン・テイト)に一目惚れするアルフレッドだが、彼女は吸血鬼クロロック伯爵(ファーディ・メイン)の毒牙にかかり、城へと連れ去られてしまう。さっそく救助に向かうふたりだったが…。ポランスキー監督が吸血鬼映画をパロディにしたナンセンスギャグホラー。シャロン・テイトはこの後殺人鬼チャールズ・マンソンにより惨殺された。(本篇108分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
恐怖とギャグとエロをひとつにしようというすばらしい試み。めちゃ楽しめる。これが天才の幸福感なんだろうな。でも、このファムファタルそのもののシャロン・テートを観ると、彼女が惨殺されて、ポランスキーの「病」は一挙に悪化したのではないか、と痛々しくなる。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
シャロン・テイトの事がなければ、素晴らしいコメディ作家が生まれていたのかも知れない。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
吸血鬼が出てくるまでが最高。教授は凍ってるほうが面白かった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
テンポは悪いがテイトの美しさが絶品。 [review] (24) | [投票(1)] | |
ロマン・ポランスキーはいつもオープニングが素敵!けど、そのテンションはいつも最後まで持ちません。 (やどわーど) | [投票(1)] | |
美術には感心することが多かったが、笑いと恐怖をを天秤にかけてその場で揺れ動くような演出はストレスが溜まった。ここまで映像や恐怖に対する解釈が優れていて同時にプロットが意図的に崩されているものを見たのは初めてです。 (t3b) | [投票] | |
この楽しさを味わうと、シャロン・テイトの死を信じたくなくなる。 (ドド) | [投票] | |
コーエン兄弟の原形をみた。 (モン) | [投票] | |
シャロン・テイトのオッパイを執拗に撮り続けるロマン・ポランスキー監督。 (黒魔羅) | [投票] | |
こういう間抜けを主人公とする吸血鬼ものも珍しいのでは? (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
13人 | ||
20人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
計 | 39人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 海外実録犯罪映画 (町田) | [投票(12)] |
〓魂のスプラッター2〜吸血鬼編〜〓 (ドド) | [投票(7)] | 監督とその妻−出会いあるいは最初の仕事 (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
BL ──blood and steel── (にくじゃが) | [投票(2)] |
Links
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