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赤いアモーレ (2004/伊=スペイン)
Don't MoveNon ti muovere
[Drama]
製作 | マルコ・キメンツ / ジョヴァンニ・スタビリーニ / リッカルド・トッツィ |
監督 | セルジオ・カステリット |
脚本 | セルジオ・カステリット / マルガレート・マッツァンティーニ |
原作 | マルガレート・マッツァンティーニ / セルジオ・カステリット |
原案 | マルガレート・マッツァンティーニ |
撮影 | ジャンフィリッポ・コルティチェッリ |
美術 | フランチェスコ・フリジェーリ |
音楽 | ルシオ・ゴドイ |
衣装 | イザベラ・リッツァ |
出演 | ペネロペ・クルス / セルジオ・カステリット / クラウディア・ジェリーニ / エレナ・ペリーノ |
あらすじ | ティモーテは外科医だ。ジャーナリストの妻と二人暮らし。子供はいない。ある暑い夏の日、郊外で自動車が故障する。その時修理屋を教えてくれ、家の電話機を貸してくれ、コーヒーを出してくれたのは、その近くに住む貧しい1人暮らしの若い女イタリアだった。数時間後、すぐに直ると思っていた車は、修理工場へ持って行かれる。もう1度電話を借りる為に、イタリアの家へ行く。再び妻とはつながらず、いらいら続きの彼は・・・気付くとイタリアを押し倒していた。・・・数日後謝りに行った彼はまたしてもイタリアと!そんな関係を続けているうちに、イタリアは妊娠してしまう。 [more] (KEI) | [投票] |
HR/HM寄りの音楽センスを抜きにすれば、アドモルバル的遊び心満載のセルジオ・カステリットの監督技量は本物だ。脚本構成・配役演技も申し分ない。最強のO脚女優ペネロペ・クルスが男の庇護欲を揺さぶりまくる。新境地?初心に還ったってことだろう。『ハモンハモン』以来の衝撃。 [review] (町田) | [投票(1)] | |
不倫映画の典型的決定版。いつもいつもこういう展開になる。これは男の願望だろう。と思ったら、原作は女性。女の願望でもあるのかも?赤い靴が彼女の見栄、欲情又優しさまで表しているようだ。もっとも二人の恋は恋愛ごっこじみて、もう一つ心には迫らないが。 (KEI) | [投票] | |
なんというペネロペ力!神の存在などは読みきれないけど、不倫が良い悪いなんてことじゃなく、運命論めいた内容が良い感じ。 (あちこ) | [投票] | |
随所にキリスト教のイコンが配置されているように、単なる不倫映画ではなく宗教的な贖罪を巡るテーマが裏にあるんだろうが、こちとら日本人なので判別不明だ、残念。内容とは別に、ワンショットの作り込みとその作り込んだ画面をマテリアルと割り切って演出していくスタイルには、良質のハリウッド製のサスペンス映画ような"よくできた映画"になっていると思うのだが、これは褒め言葉になるのかな。 (Kavalier) | [投票] | |
吐き気系。主人公(男)が自分からは何も決断しないのに周りが勝手に動いて都合よい結果に・・・って話が生理的に駄目。特に死が絡むとOUT。 [review] (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
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