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アイ・アム・デビッド (2004/米)
I Am David
[Drama]
製作 | ダヴィーナ・ベリング / ローレン・レヴィン / クライヴ・パーソンズ |
監督 | ポール・フェイグ |
脚本 | ポール・フェイグ |
原作 | アン・ホルム |
撮影 | ロマン・オーシン |
美術 | ジョヴァンニ・ナタルッチ |
音楽 | スチュアート・コープランド |
衣装 | ウリヴァ・ピツェッティ |
出演 | ベン・ティバー / ジム・カヴィーゼル / ジョーン・プローライト / フリスト・ショポフ / シルヴィア・デ・サンティス / フランチェスコ・デ・ヴィート |
あらすじ | 第二次世界大戦後、共産主義国家では、数多くの罪も無い人々が「収容所」に閉じ込められていた。ブルガリアのある収容所から、12歳の少年デビッドが逃げ出した。ある男から「デンマークに行け!」といわれ、「絶対にあけるな」といわれた謎の封筒を手に。よみがえるのは収容所での辛い記憶。兄のように慕うヨハン(ジム・カヴィーゼル)という青年や、美しい金髪の女性、そして凄まじい暴力の嵐・・・。彼はギリシアからイタリアへ渡る船に潜り込むが、船員に見つかってしまう。 (プロキオン14) | [投票] |
子供のときに受けたトラウマはあんなものではないだろうと思うが、それでも悪夢は映像から容易に感じ取れる。そんな閉じ込めてしまった心の暗雲を演じてこの少年はいい演技だ。 [review] (セント) | [投票] | |
なんで悪人がぜんぜん出てこないんだよ。 (_) | [投票(1)] | |
「笑顔を失った少年」デビッドの顔に抑揚が無いため、仕方が無いことだけど、感情移入がしにくいのが難点。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
最後のオチは、意外性を狙ったのだろうが、結果的には余分なエピソードを作る手間を省くために、御都合主義な展開で手抜きをした感じで、返って印象を悪くした。 [review] (わっこ) | [投票] | |
収容所で育った子供がいきなり現実世界に対応できるか疑問。万に一つも成功する確率はないだろうと思うのだが、あまりにも偶然にたよったストーリーに脱力。 (犬) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
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