ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
世界を彼の腕に (1952/米)
The World In His Arms
製作 | アーロン・ローゼンバーグ |
監督 | ラオール・ウォルシュ |
脚本 | ボーデン・チェイス |
原作 | レックス・ビーチ |
撮影 | ラッセル・メティ |
美術 | バーナード・ハーツブラン / アレクサンダー・ゴリツェン |
音楽 | フランク・スキナー |
衣装 | ビル・トーマス |
特撮 | デヴィッド・S・ホースリー |
出演 | グレゴリー・ペック / アン・ブライス / アンソニー・クイン / ジョン・マッキンタイア / アンドレア・キング / カール・エスモンド / ハンス・コンリード / リス・ウィリアムズ / シグ・ルーマン |
あらすじ | アメリカがアラスカをロシアより720万$で買う十数年前、オットセイの毛皮取りでロシア側からは「アラスカ荒らし、海賊」と呼ばれるが仲間うちでは人気のある海の男、クラーク船長がいた。彼は立ち寄った新興の港(!)サンフランシスコの町でアラスカ総督イワンの姪という姫の小間使いと知り合いになり結婚の約束をするが、実は彼女はそのマリーナ姫その人であった。彼女は嫌な許婚者のセミヨーン殿下からアラスカへ逃げる途中で、その為の船を調達する為クラークに近づいたのだったが、本気でクラークに惚れてしまったのだ。しかし、結婚式前夜、追っ手の殿下が追い付いて来る。二人の恋の行方は・・・。 (KEI) | [投票] |
暴力沙汰の過剰さに目を奪われている間もなく、恋の歓喜の花園が眼前に現出する機敏な展開力。活劇専門の職人監督の印象が強いラオール・ウォルシュだが、女優の撮り方の繊細さも超一流。ボート競争の場面は『スター・ウォーズ』の監督がこれを見て勉強し直してほしい部分。 (ジェリー) | [投票] | |
男は海の男で荒くれで、酒とケンカが大好きで、女は貴族の姫で優しくて、慈悲深くても一途な女、という昔ながらのパターン―いや本当に昔の映画だから当然なのだ。 (KEI) | [投票] | |
仲が良いのか悪いのか。何かと張り合ってばかりいるグレゴリー・ペックとアンソニー・クインの2人。 花嫁奪還シーンは『カリオストロの城』を彷彿とさせる。 (AONI) | [投票] |
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