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ブエノスアイレスの夜 (2001/スペイン=アルゼンチン)
Vidas Privadas
[Drama]
製作総指揮 | フィト・パエス / アレハンドロ・クランシー |
監督 | フィト・パエス |
脚本 | フィト・パエス / アラン・パウルス |
撮影 | アンドレス・マッソン |
音楽 | フィト・パエス / へラルド・ガンディーニ |
出演 | セシリア・ロス / ガエル・ガルシア・ベルナル / ルイス・シエンブロウスキー / ドロレス・フォンシ / エクトル・アルテリオ / チュンチューナ・ヴィラファーネ / リト・クルス |
あらすじ | スペイン・マドリードに一人で暮らすカルメン(セシリア・ロス)は、病気の父を見舞うために、20年ぶりに故郷のアルゼンチン・ブエノスアイレスに戻ってきた。彼女は1976年の軍事クーデターで辛い経験をして、身も心も傷つき、人を愛することも、触れ合うこともできなくなっていた。そんな彼女の唯一の悦びは「声」を聞くこと。母や妹に内緒で借りたアパートの一室で、お金で雇った男女のSEXの声を聞くことで自慰にふけっていた。ところがある日、電話口の男娼グスタボ(ガエル・ガルシア・ベルナル)の声に強く惹かれた。彼を雇って「その声」を聞いた彼女は、今までにないエクスタシーを感じ、そして彼に言った。「今度は一人で来てみない?」 (プロキオン14) | [投票] |
ブエノスアイレスを舞台にギリシャ悲劇の要素を取り入れるのは面白いアイデアだが、そこに普遍性を持たせなければいけないはずが、展開が安易なだけになってしまった。官能性が出ている部分と、セシリア・ロスの存在感はなかなかだった。 [review] (Keita) | [投票(1)] | |
生まれては消える、それぞれの、そして幾つもの、冷たく暗い独房。 [review] (町田) | [投票] | |
ここ最近、ガエル君主演の映画が連続して公開される。その中で一番「変」な映画でした。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
『ドット・ジ・アイ』 に引き続き、ガエル・ガルシア・ベルナル の相手役の名は、カルメン。(05.1.13@シアター・イメージ・フォーラム) [review] (リア) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
◆◇ワイン◇◆ (リア) | [投票(1)] |
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