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酔っぱらい天国 (1962/日)
[Drama]
製作 | 白井昌夫 |
監督 | 渋谷実 |
脚本 | 松山善三 |
原案 | 渋谷実 |
撮影 | 長岡博之 |
美術 | 浜田辰雄 |
音楽 | 黛敏郎 |
出演 | 笠智衆 / 石浜朗 / 倍賞千恵子 / 津川雅彦 / 有馬稲子 / 伴淳三郎 / 山村聰 / 滝沢修 / 三井弘次 / 佐藤慶 |
あらすじ | 老サラリーマンの耕三(笠智衆)は、一人息子の史郎(石浜朗)と二人暮らし。大酒呑みのこの親子は泥酔して警察のお世話になることもたびたびである。ある日、史郎が結婚すると言い出した。相手は規子(倍賞千恵子)という女性だという。喜んでさらに酒量の上がる耕三。一方、史郎は前祝いに友人と飲みに出るが、バーで人気プロ野球選手の片岡(津川雅彦)と友人が始めた喧嘩に巻き込まれてしまった。片岡に殴られた史郎は打ちどころが悪く病院で亡くなり、悲しみに暮れる耕三と規子であったが…。[93分/モノクロ/シネマスコープ] (Yasu) | [投票] |
タイトル通り、沢山の酔っぱらいが出て来る映画。しかし「天国」は多分に皮肉な意味合いで使われている。主人公は、笠智衆で、次に出番が多いのは、倍賞千恵子だが、笠が完全に主役と云えるだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
序盤の破天荒な喜劇が抜群、この調子で最後まで続ければ傑作なのに、まあいらない展開を持ち込むものだ。脚本以外は俳優も撮影も最後まで極上。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
全くの下戸という笠智衆が酔いどれ親父の役。「明治生まれの男は泣かんものだ」と言っていた笠智衆が大泣き。お寺の息子である笠智衆が最後には…。いやー、彼のイメージをことごとく裏切ってくれる映画だった。[三百人劇場] (Yasu) | [投票] |
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