★4 | トトロのいた場所。絵の中の村に、ちいさなふたごがいる。これは宝箱のようなもので、消えない。思い出じゃない、欠けない形で、箱にしまわれた子どもの記憶。 (booca) | [投票(1)] |
★4 | 小学校低学年に於ける子供の親との或いは友人との距離感や自然に包まれた日々の至福感が驚くほどあざとくない。ドキュメンタリーで培った東陽一の資質に合った題材で、前衛性も又程良い塩梅。母役の原田美枝子はベストワークのうちの1本と思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 親達の村社会との軋轢を描くドラマ部の芝居としての心情演技と、子供達が自然の中で見せる挙動としての無邪気な身体演技が絶妙に入り混じる心地よさ。岩波出身東陽一のバランス感覚が生んだドキュメンタリーファンタジーとでも呼ぶ不思議な郷愁の世界。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 老婆が凄く個性的で、ずーっと印象に残っちゃう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 余計なものを入れすぎ。3人の妖怪みたいな婆さんとか、ゴリの台詞とか、一反木綿とか。オープニングはものすごーくよかったのに・・・。 (ハミルトン) | [投票(2)] |
★3 | 悪い映画とは思いませんがなんとなく中途半端なイメージが・・・。そういう映画なのでしょうか?! (コマネチ) | [投票(1)] |
★3 | 妖怪が好きなんかね、監督が。余計な3人の婆さんとか水の中や森から声が聞こえてきたり、不必要よ。大人の双子の説明ゼリフは必要なかった。大人の芝居がしっかりしてる。原田美枝子とか長塚京三とか。(KMC/2014・07.02) [review] (USIU) | [投票] |
★3 | ほのぼのしてて、凄く良い。この雰囲気に身をゆだねましょう。 (直人) | [投票] |
★3 | 観てる間、なんか無性に恥ずかしくなったのは、子供の頃の自分とダブらせて観ていたのか?それとも監督の狙いが分り易過ぎたからなのか? (Curryrice) | [投票] |
★3 | 日本の田舎の原風景/子供のひとときの物語。これでちょっとした口当たりの良さがなくなると『萌の朱雀』になるが、ぼくみたいな俗人にはこっちの方が面白かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 日本の昔懐かしい良き時代を再現したような作品。愛すべき佳品といったところ。 (ことは) | [投票] |
★2 | 子役の演技、あれは「自然」なのか、それとも単に大根なのか……。 (薪) | [投票(1)] |
★2 | 古き良き日本の田舎の風景。純真無垢な子供時代。・・でも、それだけっ!。雰囲気しか無いじゃーん!この映画。3人の老婆なんか邦画には珍しいファンタジックな扱いで期待したのに中途半端だし・・。 [review] (TOBBY) | [投票] |