| ★5 | 青春、汗、根性とは無縁の人生だった。学生の頃、作家やアーティストになりたいと思っていたが、なぜかＴＶのスクールウォーズは欠かさず見ていた。映画を見て自分の偽らざる夢が「臭いドラマの一員になりたい」だったと気付く。人生の可能性が狭まってくる歳になって、ようやく・・・。 (これで最後) | [投票] |
| ★5 | 今の時代にこうまでストレートなスポ根・体育会系をもってくるとはいい根性してる。感服した。照英の役柄は今では貴重なのでこの路線を続けてほしい。選手と学校と家族と、映画として２時間にうまく納めてたと思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
| ★5 | ★５は甘すぎかもしれない。細かい部分で何度も何度も作品の安っぽさを痛感し、あからさまに嘘臭い台詞の連続はホントに恥ずかしい。実にうそ臭い教育映画かもしれない。でも、俺は素直にこの映画を支持したいと思う。 ２００４年９月１９日劇場鑑賞０４年１０月７日再鑑賞１０月８日再々鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
| ★4 | この映画には批評は要らないと思う。展開は分かっていても、少々演出に未熟さが見えても、ラグビーシーンがイマイチでも、そんなのいいのさ。今年一番の号泣映画だったのは確かだから。主題は大人が子供の心の声を聞くためには、、なんだよね。加点。 (セント) | [投票(2)] |
| ★4 | 物語的には泣かせに走っていたり、体罰シーンなど今見るとさすがにやり過ぎな点もあったりするが、かつて体育会に身を置いた人間からするとこれは一種の理想とも言うべきであり、本作の登場人物たちと同じ立場を共有できたことに一点の悔いもない。ただ唯一の弱点は主人公の妻を演じる和久井映見の京都弁…。[Video] (Yasu) | [投票] |
| ★3 | 粗い、稚拙な作りではあるが、この３０年前の真実の物語が、歳月、世代を超えて人に深い感動を与えるものであることだけは伝わってくる。ならそれでいいじゃないかって？そうだね。やっぱ泣くもんね。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
| ★3 | かつてラグビー協会に協力されずに作られたドラマ、しかし再放送の度に幾多のラガーマンをグランドに送り出したドラマ。この映画は桜のジャージを身に纏う若者を生み出せるか？？作りは粗いが、骨太な物語が心を熱くさせる。あの弁当は旨そうだなあ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
| ★3 | せっかく大八木淳史が出てるんだから演技指導もしてもらったらいかがなもんでしょう！？ (billy-ze-kick) | [投票] |
| ★3 | 無気力のこの時代に、熱すぎる映画を見る新鮮さと気持ち悪さが同居する。 (白羽の矢) | [投票] |
| ★3 | ドラマ版より時間の制限があるから、展開が急ぎ過ぎなのは、まぁしょうがないか。どうしてもドラマと比べちゃうし、観てて小っ恥ずかしい所も多々あるけど、ラスト20分は涙無くして観れない。でも、やっぱり不朽の名曲「HERO」(大黒摩季の声はあってたと思う。）をもうちょっと上手く使ってほしかった。['05.2.24祇園会館] (直人) | [投票] |
| ★2 | 期待しないで観たので、最後までは観られたもののノンフィクションだとはいえ、脚本は、もっと練る必要がある。テレビ版より軽い印象と言うのは罪。昭和っぽい風景の再現は評価。照英と間寛平が親子に見えた。 [review] (TOBBY) | [投票] |