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緋牡丹博徒 仁義通します (1972/日)
[Drama]
製作 | 俊藤浩滋 / 日下部五朗 |
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 高田宏治 |
撮影 | 山岸長樹 |
美術 | 富田治郎 |
音楽 | 小杉太一郎 |
出演 | 藤純子 / 菅原文太 / 片岡千恵蔵 / 松方弘樹 / 若山富三郎 / 待田京介 / 清川虹子 / 長門裕之 / 光川環世 / 名和宏 / 河津清三郎 / 汐路章 / 志賀勝 / 川谷拓三 |
あらすじ | 波乱に満ちた生涯のお神楽のおたか(清川虹子)に死期が迫っていた。おたか亡き後の堂万一家の三代目と目されていた松川(待田京介)は、その遺言で三代目の座が岩木(松方弘樹)に決まったことに驚きを隠せず、そんな動揺に付け込むかのように対立する伝法一家が岩木の懐柔に乗り出してきた。おたかを慕うお竜(藤純子)と岩木の203高地での戦友・北橋(菅原文太)は、何とか堂万一家の行く末を案じ、松川を説得するが伝法一家の卑劣な策略に堪忍袋の緒も切れようとしていた頃、四国道後のシルクハットの熊虎親分(若山富三郎)もお竜の許へ駆けつけようとしていた。。<東映京都/95分/カラーワイド> [more] (sawa:38) | [投票] |
まさに「女」としてのお竜が描かれる。男達に支えられ守られ、傷つくお竜。妖艶な強さのお竜から、可憐な藤純子への回帰か?世紀の引退までアト1作。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] | |
すいません、これ、4点でお願いします。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
役者の絡みが頗る面白い。次第に内ゲバの様相を呈してくる展開はまさしく『仁義なき戦い』前夜。 (赤い戦車) | [投票] | |
シリーズ中最も平板だが、待田京介の存在によって救われる。不死身の藤松でなくとも、やはり彼がこのシリーズの核であったと思わされた。 (ハム) | [投票] | |
侠客どもが、あっちでウロウロ小競り合い、こっちでチョロチョロ話し合いでダイナミズムに欠ける展開も片岡千恵蔵御大の登場で一気に映画が引き締まる。自信と貫禄に満ち溢れた藤純子の親分ぶりは松方も、待田も、そして菅原文太をも凌駕する。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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