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キートン半殺し (1922/)

My Wife's Relations
キートンの猛妻一族

[Comedy/Short]
製作ジョセフ・M・シェンク
監督バスター・キートン
脚本バスター・キートン / エドワード・F・クライン
撮影エルジン・レスリー
出演バスター・キートン / ケイト・プライス / モンテ・コリンズ / ジョー・ロバーツ / トム・ウィルソン
あらすじバスター(バスター・キートン)が家の窓を割ったと勘違いした大女(ケイト・プライス)は判事のもとにバスターを引っぱっていく。ところが2人がカップルだと勘違いした判事、あろうことか結婚手続きをしてしまった。成り行きで、荒くれ者揃いの彼女の家族と同居することになったバスターだが…。[22分/モノクロ/スタンダード] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4カメラマンかわいそう。ドロップキックされてなかったか。 (黒魔羅)[投票]
★4ナンセンスの強度と観察眼の繊細さがバランスのよい達成にしてGOOD [review] (junojuna)[投票]
★4作品を問わず、映画の中のキートンはひとり世界の不条理に立ち向かって半殺しの目に遭いつづけてきたのだから、ここで彼が猛妻一族を相手にしてまたも半殺しの目に遭おうがことさら驚くには値しないだろう。しかし(これも相変わらずのことではあるが)個々のギャグの精度の高さはやはりすごい。なんという階段落ち! (3819695)[投票]
★4オイ、わざわざ半殺しされに行くようなもんだろ(笑)。キートンの人間並みではない根性を見習わなければと思った・・。あんな巨大な人間に囲まれても自分のペースを保ち続けるキートン。しかもあの家族、性格悪いしな・・。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3タイトルがハデだなと思っていたら、別タイトルが「猛妻一族」。これで納得。よく分かりました。 (KEI)[投票]
★3こういう短編を観るとチャップリンよりもブニュエルあたりの方がよほど近いんじゃないかと思えてくる。やはりシュールだ。 (赤い戦車)[投票]
★3キートン半殺しって邦題いいのか悪いのか、インパクトある。 じゅうたん巻き階段落ちに笑った。 (モノリス砥石)[投票]
★3あんな家族でも「金曜日には肉を食べてはいけない」という教えは忠実に守るんですね。そういう時代だったのかなあ。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★2血も涙もない外国人居住区が舞台で弱ってしまう。ストーブに唾ひっかける爺さんが悪印象甚だしく、キートンも大女を殴りつけたりする。こんなもの撮っているんだ。 [review] (寒山拾得)[投票]
Ratings
5点0人
4点4人****
3点5人*****
2点1人*
1点0人
10人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
無表情の喜劇王 バスター・キートン (ナッシュ13)[投票(10)]殺しの手帖 ()[投票]
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