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いつかA列車に乗って (2003/日)
Take the A Train Someday
[Drama]
製作 | 鍋島壽夫 |
監督 | 荒木とよひさ |
脚本 | 灘千造 / 中島信昭 |
撮影 | 岡雅一 |
美術 | 丸山裕司 |
音楽 | 三木たかし |
衣装 | 木村操 |
出演 | 津川雅彦 / 加藤大治郎 / 真矢みき / 小林桂樹 / 愛川欽也 / 栗山千明 / 渡辺匡 / 峰岸徹 / 神野美伽 / 真由子 |
あらすじ | ジャズバー「A-TRAIN」。オーナーが変わると噂されるこの古い店に、今日も馴染みの面々が訪れる。銀行の支店長だったが、ゲイだとカミングアウトしたベティ(ベティ)。愛人に別れ話を切り出される志賀(愛川欽也)。ウェイトレスのユキ(栗山千明)の彼氏で、危ない橋を渡るチンピラ(俊藤光利)。住み込みのウェイターで、作曲家を夢見る健一(加藤大治郎)。幼い娘を抱え、歌手を続けるアンナ(真矢みき)。彼らをカウンターで見つめ続ける「先生」(津川雅彦)…最後のキップを手にした者と、乗り遅れた者たち。終点に待つ駅にたどり着ける者はいるのだろうか?内田吐夢『たそがれ酒場』のリメイク。〔シネマ・クロッキオ/103分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
ジャズ映画という理由だけで見に行ってしまったが…。どうしても哀が中心になってしまうのだが、喜や楽の表情をもっと見たい。そして栗山千明は相変わらず怖い。 (ガリガリ博士) | [投票] | |
渋い小品にまとまった群像劇。オリジナルより先に観たのでまずまずの出来に思えた。[新宿トーア] [review] (Yasu) | [投票] | |
ジャズのスタンダードナンバーに乗せた小粋な話…を期待したのだが、どうにも浪花節臭くて閉口した。やはりこれが日本のじめじめした風土の呪縛なのだろうか。その上、そんなエピソードを荒木とよひさが粋だと信じているらしいあたり、なおさら興醒めである。 [review] (水那岐) | [投票] | |
ゆったりしたテンポや話自体は粋だが、いろんなエピソードやキャラが顔見世程度で活かせているとは言い難い。['04.3.10大宮東映] [review] (直人) | [投票] |
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日本映画界を背負って立つ? 女性若手俳優5人衆 (ゆーこ and One thing) | [投票(6)] |
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