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邂逅 (1939/米)
Love Affair
製作 | レオ・マッケリー |
監督 | レオ・マッケリー |
脚本 | デルマー・デイヴズ / ドナルド・オグデン・スチュアート |
原案 | ミルドレッド・クラム / レオ・マッケリー |
撮影 | ルドルフ・マテ |
美術 | ヴァン・ネスト・ポルグレス |
音楽 | ロイ・ウェッブ |
衣装 | ハワード・グリア / エドワード・スティーヴンソン |
出演 | アイリーン・ダン / シャルル・ボワイエ / マリア・ウスペンスカヤ / リー・ボウマン / アストリッド・オールウィン / モーリス・モスコヴィッチ |
あらすじ | プレイボーイのマルネー(シャルル・ボワイエ)は本人自体やる気のない結婚をする為に米に向かう船中で、クラブ歌手のテリー(アイリーン・ダン)と知り合う。互いに意気投合し心魅かれ結婚の約束までしてしまう二人。マルネーは途中で立ち寄った島に住む祖母(マリア・ウスペンスカヤ)にも彼女を紹介する。そして半年後エンパイアーステートビルでの再会を約束して別れるが・・・。おなじみスレ違い映画の古典ともいうべき作品。米アカデミー賞作品、主演女優、助演女優他5部門にノミネートされた。 (KEI) | [投票] |
観客の感情を自在に操るクライマックスの巧みな構成、演出は実に素晴らしい。 [review] (shiono) | [投票(2)] | |
実は簡単に終わらせることが出来る部分を、じれったく描くことでこの愛には“味”が出ます。照れ隠しは、恋愛の大切な要素なのだ。(2007.10.28.) [review] (Keita) | [投票(2)] | |
シャルル・ボワイエの祖母を演じるマリア・オースペンスカヤの素晴らしいこと。「こゝはパーフェクト・ワールドです」という科白がアイリーン・ダンからあるけれど、もう本当にこのシーンのレオ・マッケリーの演出はパーフェクトだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
素晴らしいのは単発で登場する人物の一筆描。船内でボワイエと戯れる手すりに乗った少年とか、自分の不幸を陽気に語る躁病としか思えない宿の女主人とか、孤児院のむっつり院長の口上とか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
突発的な事故も含めてすべての出来事が、 [review] (KEI) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
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