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再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで (2001/中国)

Wo de xiong di jie mei
Roots and Branches

[Drama]
製作総指揮マンフレッド・ウォン / カー・ミーリー
製作リー・チューアン
監督ユイ・チョン
脚本ユイ・チョン / チェン・トン
撮影カン・ルー
美術フー・トーリン
音楽ロアン・シュー
出演ジジ・リョン / チアン・ウー / シア・ユイ / チェン・シー / デビッド・リー / ツイ・ジェン / チャン・チエンシン / ヤン・チンウエイ / フー・チョンシュエ / カオ・ティエンホン / ナー・コーコー
あらすじ海外で育ち、今や世界的な指揮者になったスーティエン(ジジ・リョン)が、コンサートを開くため20年ぶりに帰国した。だが、彼女の帰国にはもう1つの理由があった。それは、20年前に別れ別れになってしまった、彼女の兄・弟・妹(チアン・ウーシア・ユイチェン・シー)を捜し出すこと。20年前、両親(ツイ・ジェンチャン・チエンシン)と、4人の幼い兄弟姉妹(ヤン・チンウエイフー・チョンシュエカオ・ティエンホンナー・コーコー)で幸せに暮らしていた頃を思い出しながら、生き別れになったきょうだいを捜す彼女の努力は続く。[95分/カラー/アメリカンヴィスタ] (Yasu)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5黙って泣くべし [review] (Andy)[投票(1)]
★4兄弟愛をストレートに描いた作品。泣きました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★4きょうだいたちと一緒にいたくてもそれが許されない立場を受け入れ、自分を殺してぐっと耐え忍ぶお兄ちゃんの姿に泣いた。[シネスイッチ銀座2] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4ジジ・リョンの演技がどうしてもNGでした。中国語も香港なまりだし。やっぱシリアス劇は無理!? (赤目)[投票]
★4君のいた永遠<とき>』のジジ・リョンが見れたのは、それだけでもうれしい。兄弟のエピソードと現代をシンクロさせながらの展開は、悪くないのだが、それが小技の連続で終ってしまった感がした。連動して大きな感動へといたる「圧倒的」な力が、この映画には不足している気がした。「何か」と言われても困るのだけど。リリ・ジョンの魅力も十分に生かせているとはいえないだけに、ちょっと残念。 (ことは)[投票]
★4あれだけせつなげな子供の嗚咽を聞かされたら、そりゃこっちも泣きたくなるわ。かなりのチカラわざ。だから余計に大人になってからの話がキレが無く、ムダに感じた。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3うーん、泣かされましたけれど、なぜかこの映画作為的なものが匂う。ラストといい、ちょっとこの映画のつくりはいかんなあ。回想の家族シーンだけは全編いい。 (セント)[投票(1)]
★3全体的ににこんなものでしょう・・・が、良かったのは編集―飽きさせなく観させた。そして何より、ジジ・リョンがキレイ!と子供たちが本当に可愛い! (KEI)[投票]
★3子役たちの素晴らしさにつきる。回想シーンがあまりに感動的なので、大人になってからのシーンがどうでもよくなって、ラストなんて感情移入ができない。 (わわ)[投票]
★3文句なしに子役。 [review] (カノリ)[投票]
★2英題が“Roots And Branches”、それも含めてなんていい映画なのだろう、と思っていた気持ちが最後の最後でひっくり返った。 [review] (なつめ)[投票(4)]
★1人は感動するから涙するのであって、泣かせたからといって人の心を動かしたことにはならない。この作者には、浅はかな勘違い、あるいは観客に対する確信的猜疑を感じる。反文化大革命の殻をかぶり、平気で「押し付け」という擬似文革的方法を用いる危うさ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
Ratings
5点1人*
4点6人******
3点7人*******
2点1人*
1点1人*
16人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
フィードバック映画 (スパルタのキツネ)[投票(7)]私好みの中国&香港映画 (にゃんこ)[投票(2)]
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