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札幌オリンピック (1972/日)
Sapporo Winter Olympics
製作総指揮 | 田口助太郎 |
監督 | 篠田正浩 |
脚本 | 山田信夫 / 虫明亜呂無 / 小笠原基生 / 富岡多恵子 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 岸田今日子 / 高橋昌也 |
あらすじ | 聖火は沖縄へ上陸し、そして札幌をめざす。続々と千歳空港に到着する参加35カ国の選手団。1972年(昭和47年)2月3日、五万人の観衆に埋め尽くされた札幌・真駒内競技場。第11回冬季オリンピックは開会式をむかえ、11日間に及ぶ熱く美しい闘いの幕は開いた。これはその公式記録映画である。映画は各競技や選手村の様子を追いながら、愛らしい微笑みで人気を独占したフィギァスケートのジャネット・リン(米)、スピードスケート元世界記録保持者で今大会で引退する鈴木恵一を追う。そして、宮の森ジャンプ競技場二万五千人の観衆の中、笠谷幸生・金野昭次・青地清二の70メートル級純ジャンプの表彰台独占へと向かう。(166分/カラー/シネスコ) (ぽんしゅう) | [投票] |
本作には美点がふたつ。アイヌ民族音楽の挿入が立派なこと(オリンピックを少数民族確認の場とする先駆か)と、ジャネット・リンのスケートに白鳥のシルエットを重ねるショットが(凄いベタだが)とても美しいこと。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
一人一人の選手が誰なのか、という字幕の説明が無い。その辺だけが不親切。 (荒馬大介) | [投票] | |
ここには,スポーツの緊迫感も勝負の厳しさもないし,人間ドラマもない。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] | |
篠田正浩はオリンピックの何を撮りたかったのだろうか?意志の感じられないドキュメンタリーほど退屈なものは無い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] |
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