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何処へ (1964/日)
監督 | 西河克己 |
脚本 | 野上龍雄 |
原作 | 石坂洋次郎 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 佐谷晃能 |
音楽 | 池田正義 |
出演 | 高橋英樹 / 十朱幸代 / 松原智恵子 / 菅野直行 / 関千恵子 / 浜村純 / 井上昭文 / 伊藤雄之助 |
あらすじ | 理想に燃えた若い英語教師伊能(高橋英樹)が東北の小さな町の中学校に赴任してきた。街ではハンサムな伊能に芸者才太郎(藤間紫)や新太郎(松原智恵子)、下宿の娘伊保子(久里千春)のお色気攻勢が、学校ではガキ大将金助(菅野直行)たちの悪戯攻勢が待ち受けていた。そんな中、伊能は金助の姉艶子(十朱幸代)に思いを寄せるが、金助の悪戯に対する処罰を巡って体育教師の野口(井上昭文)と衝突。その対立は町ぐるみでの校長の椅子争いという思わぬ方向へ発展していくのだった。石坂洋次郎の原作を西河克己監督が映画化した日活版。他に松竹版(41年)、東宝版(66年)がある。(93分/白黒/シネスコ) (ぽんしゅう) | [投票] |
大らかである。松原智恵子や十朱幸代だけでなく、下宿のブス子さん(桜京美)やおばちゃん女優さんの純朴なずうずうしさがいい。英語教師・高橋英樹と体育教師井上昭文の爽やかな無骨さもいい。何よりもこの山間の街の風景が心を洗う。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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