★5 | 面白ければいい、というのが、確かな哲学であることを確実に認識させてくれる第2弾!ここで第一回との差異やつじつまなどをどうのこうの言うのは、野暮でしょう。教会の二階からすんなり飛び降りる当たりでもう次元を越えているんだし。それにしても、スラップスティックとカッコよさって共存できるんだ、という事実に打たれました。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | ジョニー・デップが役割でも見せ場でも完全に主役扱い。その分、バンデラスの存在は前作より小ぢんまりとし、サルマ・ハエックに至っては「おいおい、こんな扱いかよ」。前作を忘れて観た方がいいかも知れない。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 判りやすいをモットーとする?ロバート・ロドリゲス監督の作風とは微妙に異なるような気がするけれど、ある意味、マリアッチを理解できて嬉しかった。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | ご都合主義の脚本(特にサンズ関連がひどい)だけど、このラテンの雰囲気で全て許す。サイコなジョニー・デップとフェロモンなアントニオ・バンデラス、ダニー・トレホの顔、美しいサルマ・ハエック、いや満足です。 (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★4 | B級映画とはいえ、なかなかサービス満点。これは面白いわい。ギターを抱いた渡り鳥。小林旭と宍戸錠では、宍戸がカッコ良かったということなのだろう。J・デップって、どうしてこう自由に演技してしまうのだろう。あれじゃ、バンデラス惨めじゃ。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 本作はデップが売りであり、同時にそのデップが癌となった…そこが残念。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★3 | 灼けつくほどに、ラテン。それだけで押して欲しかった。バンデラスは変な内巻きヘアにもかかわらず、思わずブーメランパンツに千円挟みたくなるほどセクシー(そんなもん履いてなかったが)。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 突っ込むのも飽きるほどB級な楽しさ満載。それでも主役の対決テーマだけはしっかり押えて欲しかった。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | 『エル・マリアッチ』的なヲタ臭さが感じられないのは残念だが、それでもロバロドは娯楽を解っていらっしゃる。(異次元?で)砂煙な土地にこだわり続ける熱意。全体的には「ありえねー!」の謳い文句がロバロドにも匹敵するのだと確信した。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | コメディかと思うようなシーン満載なのに、それなりに緊張感もあって面白かった。しかし、見終わってからよく考えると前作を見ていないからか、キャラ設定や意味の分からないシーンもあった。何よりジョニー・デップの存在が全く意味不明だった。観てる間はそれなりに楽しめたので☆3。['04.10.17祇園会館] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 豚料理をすすめるあたりタイムリーですな。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 「デスペラード」にジョニー・デップ盛り込んだら全部持って行かれました的な?でもギターから弾出たり、ギターケースで階段の手すりをサーフィンしたり、あまつさえギターケースを自走式爆弾にしたりやりたい放題でオモロイ。「死者の祭り」が「007 スペクター」よりしょぼいような気がしたが、どっちが本物に近いんだろう? (サイモン64) | [投票] |
★3 | タランティーノと組んだときには何かカチッとはまった恐ろしいほどおもしろい映画を作ってしまうのにロバート・ロドリゲスには物語を構築するという力がないのか、またはその気がないのかタランティーノがいないとだいたい抑制がきかなくなって映画が破綻している気がする。 (kaki) | [投票] |
★3 | にぎやかだが突き抜けないもどかしさ。人物増量で厚みを補強するも、各キャラの味付けが大雑把でワクワク感がいまひとつ。特に女気不足。サルマ・ハエックは友情出演程度としても、エヴァ・メンデスにはジョニー・デップ級にもっと暴れて欲しかった。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 「もうメキシコでなくてもいいじゃん」と思いつつも、「やっぱりメキシコって、こうあってほしいよな」と思うような思わないような。。。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 脇を豪華にした分、散漫になってしまった。それでもラスト近くの死者の祭り?の場面で登場する大きな髑髏の面などスペクタキュラーな造型でロドリゲスのセンスを感じる。これでもう少し空間的広がりがあればなぁと思いながら見たのだが、このスペースでも見事な縦構図で敵を殺すカットを見せるところが矢張り才能なのだ。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 細かいことは気にせず画の力でグイグイ引っ張るところはさすがロドリゲスと思わせるが、バンデラスでは役不足とはいえ、本来脇役であるはずのデップを主役扱いして映画そのものを破綻させてしまうところもロドリゲスらしい。愛すべき失敗作。 (ナム太郎) | [投票] |
★2 | 舞台はメキシコ。映画館は笑いとポップコーンが乱舞する・・・環境じゃないとやってられねぇって。 2004年3月14日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★2 | Part1に負ける。Part1は無敵の一匹狼という設定が強烈に面白かった。ところがPart2ではジョニー・デップやミッキー・ロークというスターを使う為にまったりした印象になってしまった。ド派手なガンアクションもPart2では控えめ。見ていて退屈はしなかったから一つ星ではなかった。 (HILO) | [投票(1)] |
★2 | 前作同様「画力」は充分。だが、主要キャストを7人程も設定してしまった事で例を見ない程「だらしのない脚本」が誕生した。この監督には金と時間と名声が必要悪だったようだ。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★2 | 『エル・マリアッチ』『デスペラード』ときて、単に弦の数が増えてるという印象。デップとバンデラス各々がかきならす物語にノレず。 (chilidog) | [投票] |
★2 | 一般人が無意味に殺され過ぎやしねーか?コックやウエイトレスの身にもなってみろ。ここでのデップの良さが全くわからない。「ピストレーロ」がかかるアクションシーンで多少盛り返すも、全体的には非常に散漫な印象。バンデラスはまずまずだが。まあ、これも予告編に騙された一本だ。 (クワドラAS) | [投票] |
★1 | 脚本が面白くなかった。期待していたジョニーの魅力が余り感じられなかった。 (guriguri) | [投票] |