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昭和おんな博徒 (1972/)

[Drama/Action]
製作俊藤浩滋 / 日下部五朗
監督加藤泰
脚本鳥居元宏 / 本田達男
原作藤原審爾
撮影古谷伸
美術石原昭
音楽木下忠司
出演江波杏子 / 松方弘樹 / 渡辺文雄 / 天知茂 / 汐路章 / 遠藤辰雄 / 任田順好 / 松平純子 / 山本麟一 / 嵐寛寿郎
あらすじ呉服屋の娘・お藤(江波杏子)は父の仇と人違いし堀川組の代貸・巽新二郎(松方弘樹)を襲う。事情を聞いた新二郎はお藤を許し、三下の三郎(遠藤辰夫)と三人同じ屋根の下で安息の日々を送る。お藤は巽への想いを成就させるため彫師・徳蔵(汐路章)に懇願し火災竜の刺青を入れて貰うが、一方の巽はその二代目継承を逆恨みする兄貴分・森戸(渡辺文雄)の姦計に晒されていた。 結婚引退した藤純子の後釜として大映から江波杏子を招き制作された藤原審爾原作ものの女任侠映画 監督は『緋牡丹博徒 花札勝負』の加藤泰。<東映/91分/カラー/スコープ> (町田)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5冒頭2分、「映画」が詰まっている! [review] (sawa:38)[投票(2)]
★5描法が原理主義的に頂点を極めた『花札勝負』から写実に崩れ寄り腐る前の唯一の賞味ポイントで高潔な美学とキッチュな写実が融合した。枷が外れた加藤泰の全てをブチ込んだ何でもあり世界だが旧来の任侠映画システムが未だ抑制を効かせ破綻から免れる。 (けにろん)[投票(1)]
★4プロローグ、フラッシュバック、そしてプロローグの時制に戻り佳境へ、というお定まりの構成だが、しかし、ファーストシーンから、或いはタイトルの入り方から「これぞ映画」という雰囲気がぷんぷん。もう唸ってしまう。江波杏子が彫った刺青を機能させない部分だとか物語的に弱い部分はあるけれど、全編「映画」に満ちている。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4要所で挿入される、恐らく目を見開いて瞬きしないように指示したと思われる江波杏子のアップがとても美しい。事の真相を語るショットの構図もまた凄い。ここでも加藤泰は手前、奥、その中間、それぞれに別の立場の人物を配置して別の動きをさせ、物語的緊張を視覚的緊張として見事に映像化する。それに必要な奥行きを出すため、あの特徴的なローアングルが要請されているのだろう。 (赤い戦車)[投票(1)]
★2主役の性格付けが曖昧とはどういうことだ。天知茂演ずる渡世人も機能していないし。松方、遠藤辰雄、汐路章が出す空気感が心地良い前半が良かっただけに残念でならない。華がない分、『修羅雪姫』より酷い。 (町田)[投票]
Ratings
5点2人**
4点2人**
3点0人
2点1人*
1点0人
5人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ワンシーンに懸ける情熱〜加藤泰”映画華” (町田)[投票(5)]パーソナル・カルト20 (けにろん)[投票(3)]
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