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アラスカ魂 (1960/米)

North to Alaska

製作	ヘンリー・ハサウェイ / ジョン・リー・メイヒン
監督	ヘンリー・ハサウェイ
脚本	ジョン・リー・メイヒン / マーティン・ラッキン / クロード・ビニヨン
原作	ラズロ・フォードー
撮影	レオン・シャムロイ
美術	ダンカン・クレイマー / ジャック・マーティン・スミス
音楽	ライオネル・ニューマン
衣装	ビル・トーマス
出演	ジョン・ウェイン / スチュアート・グレンジャー / キャプシーヌ / アーニー・コバックス / フェビアン / ミッキー・ショーネシー / カール・スウェンソン / キャスリーン・フリーマン / ジョン・クォーレン / スタンリー・アダムズ / フランク・フェイレン

あらすじ

1901年、ここはゴールドラッシュで沸くアラスカ。サム(ジョン・ウェイン)と相棒ジョージ(スチュアート・グレンジャー)と弟ビリーは、3年の山暮らしで大金鉱を掘り当てた。更に掘り出す機械を購入する為、サムはシアトルへ向かう。シアトルにはジョージの許婚がおり、連れて帰る予定だったが、彼女は既に結婚していた。友との約束を果たせず、むしゃくしゃしたサムはハメをはずす為、ショーもドリンクもアレもすべて揃ったそんな店「めんどりハウス」へ繰り出す。(もう少し続きます) [more] (ＫＥＩ)

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★4	ジョン・ウェインらしいスケールが大きいのか小さいのかよく分からない、大雑把な作品。良かったのは主題歌と、アラスカの町と砂金採りの現地セットと、何と言ってもキャプシーヌ。その美しさに全ては霞んでしまった。全く甘いが、恋は甘いので、4点だ。 (ＫＥＩ)	[投票]
★3	すべてはジョン・ウェインがウハウハするためのおとぎ話。これは確かに体育会系男の桃源郷で、疑問なくジョン・ウェインの立場になれる人は見てて楽しいだろうなと思う。 (ペンクロフ)	[投票]
★3	キャプシーヌはコミカルな役柄もいけるが、ジョン・ウェインとの組み合わせはミスマッチ。 (犬)	[投票]
★3	大男どものどつきあいのケンカを見るのは楽しいものだ。コメディとしては退屈だったが。 (ハム)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	6人	******
2点	0人
1点	0人
計	7人	平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

ハリウッド・クラッシック (HILO)

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