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アモス＆アンドリュー (1993/米)

Amos & Andrew

製作	ゲイリー・ゴーツマン
監督	Ｅ・マックス・フライ
脚本	Ｅ・マックス・フライ
撮影	ウォルト・ロイド
美術	パット・ノリス
音楽	リチャード・ギブス
衣装	パット・ノリス
出演	ニコラス・ケイジ / サミュエル・Ｌ・ジャクソン / マイケル・ラーナー / マーガレット・コリン / ダブニー・コールマン / ブラッド・ダーリフ / ジャンカルロ・エスポジト / ボブ・バラバン / チェルシー・ロス / ロレッタ・ディヴァイン / ジョディ・ロング / Ｉ・Ｍ・ホブソン / ジョーダン・ランド / キム・スタウントン / エイミー・グラハム

あらすじ

著名な人類学者アンドリュー・スターリン（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）は高級避暑地に購入した別荘へ引越中に隣人のフィル（マイケル・ラーナー）とジュディ（マーガレット・コリン）のギルマン夫妻にコソ泥に間違われる。黒人であったが為であった。夫妻は警察に通報、乗り込んで来た地元警察署長トリバー（ダブニー・コールマン）は、事実確認もせずアンドリューに対して発砲。しかし、よくよく聞けば、とんでもない間違いであった。慌てたトリバーは刑務所に拘束中のアモス（ニコラス・ケイジ）に釈放を条件に、ある提案をするが…。ジョナサン・デミファミリーの脚本家Ｅ・マックス・フライの監督デビュー作。 (けにろん)

[投票]

★4	目立たない作品ではあるが、ニコラス・ケイジとサミュエル・Ｌ・ジャクソンのコンビネーションが素晴らしい秀作。 [review] (青山実花)	[投票(1)]
★4	大向こうを唸らせるようなものは無いオールドハリウッドな風刺喜劇だが、完全ブレイク寸前の実力ある２人の役者の四つに組んだ芝居を堪能できる。こういうものが、地方限定公開というニッチな公開のされ方で埋もれる貧困な興行の在り方は討たれてしかるべき。 (けにろん)	[投票(1)]
★4	やっぱりニコラス・ケイジはこういう役が似合うな。 [review] (ぴち)	[投票]
★3	全編人種差別問題が絡んでるわりに軽くて楽しい。登場人物みんながとにかくまぬけ。 (くっきん)	[投票]

5点	0人
4点	5人	*****
3点	2人	**
2点	0人
1点	0人
計	7人	平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

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