Hanfang Tao
Great Wall, Great Medicine
あらすじ | 小さな旅行代理店を営む市川雄一渡辺篤史は、たまたま出会った北京の漢方医リ・レン朱旭に、長年わずらっていた持病を瞬く間に治されて、すっかり漢方のファンに。借金取りに追われる市川が思いついた起死回生のプランは、「漢方旅行」ツアー。市川は、末期ガンやインポテンツ、性同一障害、美容術など、さまざまな人たちを伴って、万里の長城の麓にあるリ・レンの家を訪れるのであった。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 映画というよりも「見る漢方」という感じ。映画を楽しんでやろうと意気込んでみるのではなく、悠然と時間を過ごすために見る、そういう映画。
[review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 漢方の奥深さを改めて感じた・・・、真剣に勉強しようかな・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 「漢方」というよりは、朱旭の人柄にただただ癒される映画。このひとの顔を見て声を聞くだけで「ほんわ〜っ」て気分になれる。 (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | チュウ・シュイの相変わらずの元気な姿がうれしい。物語の展開は、読めてしまうし、大きな事が起こるわけでもないが、中国にきた日本人一行が、「病」と向き合い、漢方の力によって、変わっていく。その小さな変化が、中国の雄大な景色や万里の長城を背景に、ゆったりした時間の中を駆け抜けていく様が、いとおしく感じた。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 渡辺篤史は建物紹介を始めそうな雰囲気だし、怖くないヤクザに、センス悪いオネエキャラ、登場人物が胡散臭い。チュウ・シュイの存在感と悠久の景色でカバーしているけど、どうも収まりが悪い。漢方礼賛に終始して、山場のないまま終わってしまった。 (ぷり) | [投票] |
★3 | 髪結いの亭主の中国版のノリだね。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | これは、おバカ映画のジャンルに入ると思う。くっだらなさが、良かった。3・5点。 (ナベロック) | [投票] |
★2 | 「漢方啓蒙映画」の響きにある種の胡散臭さを期待したが、そんな場面はみじんもなく、ただひたすら養命酒のCMを見せられているようで、気恥ずかしさすら覚えた。 毒にも薬にもならない優等生映画。 (木魚のおと) | [投票(2)] |
★2 | ふぅ、こっぱずかしかったよ。 (カノリ) | [投票] |
5点 | 0人 | |
4点 | 4人 | **** |
3点 | 7人 | ******* |
2点 | 3人 | *** |
1点 | 0人 | |
計 | 14人 | 平均 ★3.1(* = 1) |
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