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午後の曳航 (1976/日=英)
The Sailor Who Fell from Grace with the Sea
[Drama]
製作 | マーティン・ポール |
監督 | ルイス・ジョン・カリーノ |
脚本 | ルイス・ジョン・カリーノ |
原作 | 三島由紀夫 |
撮影 | ダグラス・スローカム |
美術 | テッド・ハワース |
音楽 | ジョニー・マンデル |
衣装 | リー・ポール |
出演 | サラ・マイルズ / クリス・クリストファーソン / ジョナサン・カーン / マーゴ・カニンガム |
あらすじ | イギリスの港町。少年ジョナサン(ジョナサン・カーン)は先輩の少年(アール・ローデス)らとともに大人の愚劣さ、それに支配される世界の薄っぺらさを語り合い、それらへの反逆を夢見ていた。その癖、彼は母親のアン(サラ・マイルズ)のまだ若さの残る裸体を覗き穴から眺めていたのだが。そんな毎日を変えるのが、港に停泊した船の航海士ジム(クリス・クリストファーソン)だった。ジョナサンは彼に憧れ、未亡人であるアンは彼の逞しい肉体に惹かれる。ジムを英雄と呼ぶジョナサンに、先輩の少年はそいつも堕落した大人に過ぎないと嘲うのであった。三島由紀夫の小説を翻案、映画化したイギリス作品。〔105分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
イギリスの少年だからいいのだ。日本人ではダメ。 (風間☆YUI) | [投票] | |
猫の扱いが問題。 (甘崎庵) | [投票] | |
イギリス作品であることに、偽悪的な少年グループはよく似合うのだけれども…船員クリストファーソンは明らかにミスキャスト。やはり、船員は三島本人が演じ、精一杯のマドロス気取りで決めて欲しいものだった。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
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