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ビー・バップ・ハイスクール　高校与太郎行進曲 (1987/日)

製作	黒澤満 / 紫垣達郎
監督	那須博之
脚本	那須真知子
原作	きうちかずひろ
撮影	森勝
美術	和田洋
音楽	埜邑紀見男 / 都志見隆
出演	仲村トオル / 清水宏次朗 / 宮崎萬純 / 五十嵐いづみ / 小沢なつき / 高瀬将嗣 / 小沢仁志 / 地井武男

あらすじ

今日子（中山美穂）が留学してしまい愛徳高校のトオル（中村トオル）とヒロシ（清水宏次郎）は張り合いのない毎日を過ごしていた。殴り込みをかけてきた進学校桜ヶ丘の腹巻鉄也（高瀬将嗣）達に対しても、立花商のミノル（土岐光明）をけしかけてテキトーにあしらい自分達は相手にしようともしないしまつ。そんなある日、ひょんなことからモテモテの北高番長前川（小沢仁志）から女を世話してもらうことになりウキウキで街を歩いていた二人は、少年課の鬼島刑事（地井武男）も一目置く無期停学グループの良治（長谷川悟）たちとトラブルを起こしてしまった。シリーズ第３作。（９３分/カラー/ワイド） (ぽんしゅう)

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★3	売られた喧嘩をなかなか買わないトオルとヒロシの周りで右往左往する不良どもが笑えます。二人の身を案じ、無期停学グループのアジトに単身のりこむ五中の鬼姫・翔子（五十嵐いずみ）の純情と信雄（古川勉）の忠誠がいじらしくほろりとさせられます。 (ぽんしゅう)	[投票]
★3	「む、むごい・・・」　女をめぐって舎弟達にまで袋叩きにされる偏差値番長・腹巻鉄也が面白すぎ。　高校生は飢えてるのさ！ (AONI)	[投票]
★2	冒頭の中山美穂の処理のされ方から、相変わらずその場しのぎの脚本しかできていないことは既にわかる。でもそんなことはこの際小さなことで、問題は悪役の魅力の無さにあるのです。 [review] (Myurakz)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	6人	******
2点	4人	****
1点	0人
計	10人	平均 ★2.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)

[投票(17)]

男もすなる脚本というもの女もしてみんとてするなり (ぽんしゅう)

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