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Coo 遠い海から来たクー (1993/)

[Animation/Drama/Fantasy]
製作漆戸靖治
監督今沢哲男
脚本岡本喜八
原作景山民夫
撮影細田民男
美術山本二三
音楽ニック・ウッド
出演山崎裕太 / 伊武雅刀 / 山口智子 / 神谷明 / 家弓家正
あらすじフィジー、パゴパゴ島。洋助(山崎裕太)は生物学者の父・徹郎(伊武雅刀)とともにこの島で暮らしていた。嵐の翌朝、洋助はイルカたちに導かれて小さな島に向かい、そこで小さな海獣を見つける。それはまぎれもなく恐竜プレシオサウルスの子供であった。洋助はそれに「クー」と名づけ、ともに暮らし始める。同じ頃、ニューカレドニアで未確認生物の腐乱死体が打ち上げられ、それとともに謎の男たちが動き始めた。そしてパイロットのトニー(神谷明)は、徹郎のもとにキャシー(山口智子)という女性を連れてくる。招かれざる客であった彼女だが、この島に怪しい男たちがクーを狙って接近していることを告げるのだった。〔116分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5残竜説を過突飛ではなく忠実に描写。デジタルに感染った小中高生にはぜひ見てほしい。景山民夫はただのエッセイストではなかった。十代前半の私には充分に影響を与えてくれた。どうもありがとう。 (なをふみ)[投票]
★3延々と描かれるCQB(近接戦闘)の印象しか残らない。日本が最も平和ボケだった時代、あえて「軍事」にとりつかれた作品は少なくない。それが当時の「世界の真実」という認識だったのだ。 [review] (ペンクロフ)[投票]
★3子どもと何回も見ました。 [review] (chokobo)[投票]
★3思ったより高レベルのアニメ画面が楽しめる。だが、内容はファミリー向けとしてはきな臭すぎるのではないか。岡本喜八のシナリオも、どちらかといえばお父さん向けの内容である。原作を曲げても、クーと洋助のふれあいにもう少し時間を割いても良かったように思われる。 (水那岐)[投票]
★3原作のほうがやや好きだが、アニメのほうも原作にほぼ忠実で無難な出来。 (kazya-f)[投票]
Ratings
5点2人**
4点1人*
3点8人********
2点0人
1点0人
11人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
直木賞受賞小説映画化作品大全集 (町田)[投票(14)]
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