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時には娼婦のように (1978/)

製作三浦朗
監督小沼勝
脚本なかにし礼
原作なかにし礼
撮影前田米造
美術坂口武玄
音楽なかにし礼
出演なかにし礼 / 鹿沼えり / 宮井えりな / 水島美奈子 / 今井健二
あらすじ歳の離れた元モデルの妻マコ(鹿沼えり)を得て幸福そうに見える良介(なかにし礼)だが、心の底に不安と悔いを抱えていた。心臓発作という身体の病と、過去にヤクザの女に手をだし、仕返しに恋人真理子(水島美奈子)を輪姦され発狂させてしまったという後悔の念である。やがて、ささいな行き違いからマコと良介の心に隙間ができはじめた。そしてある日、良介は公園で見かけた発狂した少女(越美晴)を突然家へ連れて来てしまう。途惑うマコに、この子は真理子なのだと言いはり三人で暮らし始める。作詞家なかにし礼が自身のヒット曲をもとに脚本、音楽、主演をこなした日活ロマンポルノ。(92分/カラー) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3原作・脚本・音楽・主演。監督以外ぜーんぶなかにし礼。疲れた表情の理由がわかるような気がします。お疲れ様でした。 (熱田海之)[投票]
★2展開に説得力がなくなかにし礼にも鹿沼えりにも感情移入できない。叙情的な音楽もリアルな小沼勝演出とかみ合わずちぐはぐ感がつきまとう。多大な借財返済のために、なかにし本人が企画したそうだが、制作の動機の不純さがもろに出た筋の悪い映画。 (ぽんしゅう)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点2人**
2点1人*
1点0人
3人平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)[投票(17)]私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう)[投票(16)]
おじさんの恋。おばさんの愛。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
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