ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖 (1973/米)
The Crazies
第2のカサンドラ・クロス事件!? 細菌兵器に襲われた街
あらすじ | アメリカの田舎町で軍の輸送機が水源に墜落。搭載していた生物兵器が流出し飲料水汚染により住民が発狂し、次々と惨事を起こす。政府は事態が明るみに出ることを恐れ軍を派遣し、町を完全に封鎖しつつ、封鎖失敗に備えて核による町の殲滅も計画し、核爆撃機を待機させる。細菌兵器の事故による混乱と恐怖を描いたパニック・ホラー映画。 (NOM) | [投票] |
★4 | 良い作品だけに惜しいです [review] (ExproZombiCreator) | [投票(1)] |
★4 | パニック映画としてロメロのゾンビ以外の才能を確認。この人は集団劇が得意ですね。俯瞰した視点を個人の脱出を追っているのに意識させられる。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | ゲーム感覚あふれるパニック・スプラッターとして良く出来ている。 (ドド) | [投票] |
★4 | もうちょっと頑張れば、語り継がれる映画になってたと思う。 (ぴち) | [投票] |
★4 | テレビ放映時の題名は第二のカサンドラ・クロス/細菌兵器に襲われた街でした。こちらの方が早いのに。ドキュメンタリー映像作家だったジョージ・A・ロメロの持ち味が存分に発揮された映画。白い防護服に黒いガスマスクってインパクト大きいですね。 (kawa) | [投票] |
★3 | ロメロの演出力の高さがよく分かる一作。脚本は弱いし、登場人物の魅力のなさもひどい。並の監督なら駄作になっていたところを及第点まで持っていった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 後の傑作「ゾンビ」は、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」よりむしろ本作のほうがより色濃く反映されているように思える。「ゾンビ」を彷彿とさせる要素・シーン目白押し。ただ、セミ・ドキュメンタリータッチの渇いた演出でテキパキと進むが、軍部の困惑ぶりを描く事に重きを置き過ぎて、「感染→凶暴化→生き残り」といったサバイバルエンターテイメント感が薄く、あまり興奮しない。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | しかし何とまあ単刀直入なタイトルだこと。和訳したら放送禁止。
[review] (地球発) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 6人 | ****** |
3点 | 3人 | *** |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 11人 | 平均 ★3.9(* = 1) |
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