★2 | 両親の死を契機に悪との闘いに身を投じて尚、手を汚さないブルース・ウェイン。黒はコケ脅しのファッションに過ぎず、やってることは富豪刑事。こち亀の中川みたいなもんだ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | アメコミヒーローに単なる「ヒーロー」以上のアイデンティティを与えた、という一事においてはサム・ライミ監督の『スパイダーマン』に軍配をあげたい。 [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
★4 | 延々としたヒーロー誕生のお話が自分でも意外な程に楽しめました。音楽も結構効果的だったし。ただし格闘&剣術のシーンは目まぐるし過ぎるカット割りと編集で丸っきりダメ。俳優にトレーニングさせたのなら、その努力が報われるような見せ方はして欲しい。 (takamari) | [投票(3)] |
★3 | 悪役たちがいまいち迫力がなく、バットマンと比べるとインパクトも薄い。
そのせいか、クライマックスは盛り上がらなかった。
しかしながら、クリスチャン・ベールのバットマンは良い。 (クライフ) | [投票] |
★3 | バットマンて人間臭すぎ。処刑はしない!ってわりに絶対死んでるって、あの人。 (くっきん) | [投票] |
★4 | なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | バットマンが、というと皆一言いいたくなるのだろうが、兎に角ここまで練り上げた丁寧な作りには感服としかいいようがない。大人の映画です。3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | とっても幼くて脆い心を持った”ぼんぼん”のお話。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | ヒーローの誕生物ということで、オリジナリティ発揮のチャンスだったのに、配役の時点でその好機を自ら放棄したのは残念。アクション場面でのジャンプ・カット多用の風潮は目に余る物がある。クリスチャン・ベールは好演。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | バットマンであってバットマンでない。それでも敢えてやったし、ちゃんとエンターテイメントしていた。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | このストイックさが痺れるほどカッコイイ。バートン苦手の私には尚更こちらの方が好み。しかし登場人物が多く、それぞれの利害関係が入り乱れるため、誰が何をどうしたいのか、話の本筋を把握するのに苦労する。アクションの撮り方も致命的なほどにヘタ。 (薪) | [投票] |