★4 | ラッシュアワー(1998/米) | 映画としてはまずまず面白い。でもアメリカ人にはこの程度で「ジャッキー・チェンってスゴイな」と思って欲しくない。認められるのが遅すぎた、せめてもう10年早ければ…。ジャッキーフリークとして何とも言えない悔しさも感じてしまう映画でした。 | [投票(8)] |
★3 | ヤング・マスター 師弟出馬(1980/香港) | 多分ジャッキーの身体能力がベストだったであろう時期に撮られた映画。延々と続くラストバトルにその印象を強く受ける。内容が泥臭くてイマイチのれないのが残念。あと、やっぱりこの作品はラストに「さすらいのカンフー」が流れるバージョンじゃなきゃね。 | [投票] |
★4 | ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | 全国の小・中学生に計り知れない程の衝撃を与えた作品。TVでしつこいほどにオンエアされ、次の日の学校には偽ジャッキーが溢れていました。それにしても「カンフージョーン!」日本版の音楽つきのやつがもう一度見たいですね。 | [投票(1)] |
★4 | 酔拳2(1994/香港) | ジャッキー久々のカンフー映画としてかなり期待してました。確かに凄くて面白い、面白いんだけど…。私が期待してたのは修行シーンがあり、ラストバトルは広い野原で、という昔ながらの大らかなカンフー映画でした。今じゃうけないのかな。 | [投票(1)] |
★5 | ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985/香港) | 見る度(多分30回以上見てるとは思いますが)に、これだけ映画に命を掛けているジャッキーとその仲間達に目頭が熱く(マジで)なります。 [review] | [投票(2)] |
★3 | ポリス・ストーリー2 九龍の眼(1988/香港) | ストーリーのあまりの破綻ぶりが最大の欠点だと思います。妙な暗さもマイナスポイント。アクションは緊張感があり流石ですが、前作が偉大すぎたかな? | [投票(1)] |
★5 | ポリス・ストーリー3(1992/香港) | 国際的でスケールがでかいし、ジャッキーの体を張ったアクションもいつもながらGOOD!そして相棒ミシェール・キングの存在がこの映画をさらに面白い物にしてると思う。この時期のジャッキー映画ではベストではないかな。 | [投票] |
★5 | スパルタンX(1984/香港) | 作品の雰囲気は「プロジェクトA」よりも好きです。やってることはいつもと同じですが、舞台がスペインになっただけで新鮮。ジャッキーVSユキーデのバトルが興奮ものなのはもちろんのこと、何よりもトリオのやりとりが見てて微笑ましい。 | [投票] |
★3 | レッド・ブロンクス(1995/香港) | 妙なシリアスさがあり、コメディアクションとしては中途半端だと思う。ラストの終わり方はまるでドリフで苦笑しました。 | [投票(2)] |
★5 | プロジェクトA(1984/香港) | アイデア満載の大傑作映画。私これが公開された当時は本気で「アカデミー外国語映画賞取らないかなあ」と思ってました。いや、今でも「何で取れなかったのかなあ」と思います(笑)。今ジャッキーを好きなアメリカ人に是非見て欲しいです。 | [投票(3)] |
★4 | プロジェクトA2 史上最大の標的(1987/香港) | 前作に比べるとイマイチ暗いような気がする…。アクションは毎度ながら「ここまでやるか!?」的素晴らしさなので、「ああこれでサモとユン・ピョウが出てれば!」とないものねだり。 | [投票] |
★3 | 少林寺木人拳(1977/香港) | 木人がいたり、他の作品では銅人がいたり、少林寺に楽しい夢を持たせてくれる映画(笑)。作品自体はどがつくほどシリアス。ただジャッキーの初期の作品を見慣れた人ならばお馴染みのキャストを見つけるという楽しみもあります。 [review] | [投票] |
★3 | WHO AM I?(1998/香港) | 前評判が高かっただけに期待しすぎました。ストーリーのせいもあるけど、アフリカ以外のシーンではジャッキーに笑顔が少なくって何か見ててのれなかったです。アクションは流石なんで、我儘な注文だとは思うんですが…。 | [投票] |
★4 | 拳精(1978/香港) | ジャッキー自身は気に入ってないようだけど、バカバカしくて楽しめる。 | [投票] |
★4 | スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港) | 「酔拳」程のユーモアが作品にはないけれど、この頃のカンフー映画はゆったりとしたテンポがマイナスにならず心地よく見れると思います。また音楽も非常にいい感じで挿入されるし、師弟の関係も「酔拳」に劣らない絆の深さを感じます。 | [投票] |
★2 | 七福星(1985/香港) | 毎度のメンバーの悪ふざけがワンパターンで見てると飽きてきちゃいます。ただジャッキーが出てくるシーンは面白い。ファンびいきを抜いてもそれ以外のシーンとの落差が大きいと思います。 | [投票] |
★3 | クレージー・モンキー/笑拳(1978/香港) | 前半の泥臭さ、中盤の重さはちと苦しい。それだけにラストのカンフーシーンの迫力が際立ってるような気がする。ラストバトルにはやっぱり日本公開時に東映でつけた「クレージーモンキー」主題歌が欲しいなあ。 | [投票] |
★3 | サンダーアーム 龍兄虎弟(1986/香港) | ラストのアクションシーンは興奮するけど、それ以外はシリアスとコミカルどっちつかずで中途半端な感じ。これはぜひ最後までエリック・ツァンが撮ったやつで見たかった。タイトルは龍兄愚弟でいいと思う(笑)。 | [投票] |
★4 | 五福星(1983/香港) | 日本での予告編や宣伝の扱いはジャッキー、ユン・ピョウ、サモの順番でした。いくら何でも1〜2分位しか出番のないユン・ピョウの下じゃあサモが可哀相でしょう。あと、やっぱりこれは東映版で見ること、ノリが全然違います。 | [投票] |
★3 | ファイナル・プロジェクト(1996/豪=香港=露=米) | ロケのスケールはでかいんだけど、どっかチープさがあるのが海外ロケ香港映画の特徴。今作もその例にもれず。個々のアクションシーンは面白いけど、映画全体として見るとイマイチで残念です。しつこ過ぎる音楽が頭の中でリフレイン(笑)。 | [投票] |