「極私的六つ星映画」(立秋)の映画ファンのコメント
づんのコメント |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 平均点の高い映画だとしても、自分が好きではないと思っていれば、比較的低い点数を付けるのに何の躊躇いも感じないのだけれど、この映画ほど低い点数を付けるのに躊躇った映画はありません。恥ずかしい話ですが、自分が生まれる前の映画についてあまり理解出来た試しがありません。 | [投票(1)] | |
ワンダーランド駅で(1998/米) | ストーリーをとても上品に仕上げていて好感が持てたのですが、日が経つにつれ音楽しか心に残らなくなっていきました。あまりにサラっとしすぎていたのかなぁ。心に食い込むほどの傷みが伴わない映画。 | [投票(1)] | |
麦秋(1951/日) | 小津作品、初見。とうとう手を出しちゃった。なので小津的とかそういう事はサッパリ分からないので、率直な感想を。 [review] | [投票(3)] | |
スモーク(1995/日=米) | 本能的に女が男に惹かれるのと同じ感覚。理解出来ないからこそ惹かれる何か。煙草を吸わない私がこの映画の核心を理解しようにも無理な話なんだけど、なぜか私はこの映画にものすごく惹かれる。 [review] | [投票(2)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 私の中で鈴木清順という人はどことなくお茶目なイメージがあります。 [review] | [投票] | |
花とアリス(2004/日) | 柔らかい少女たち、バレエ、記憶喪失、落語、トランプ、中国語・・・巧妙に扱われるディテールに生ぬるい春の気温も手伝って、心地よいめまいを覚えつつ観賞するも、終わってみれば美しい映像のみが心に残る。映像だけが心に残る。 | [投票(1)] |