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「曜日 de CINEMA!」(いくけん)の映画ファンのコメント

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月曜日のユカ(1964/日)************

★2意外と若くない加賀まりこ。きれいだけど、躍動感がない。もっと自由に撮っても良かったのかな。内容は意味不明。作られた人間を演じても何も出てこない気がするけど。 (セント)[投票]
★4これも優れたロリータ映画。加賀まりこの動きと言葉は泣けるくらい美しく。 (ALPACA)[投票(1)]
★5軽やかに、しかし懸命に愛を探しながら、本当に愛って何だか分らないユカ(加賀まり子)が切なく、思わず手を差し伸べたくなるぐらいいとおしい。中平康のピュアでポップな演出は、フランス・ヌーベルバーグのように変に映画を汚さないから好きだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4中平康がノリにノッていた頃で、同時期に『泥だらけの純情』(1963)や『黒い賭博師』(1965)といったカラーの代表作も生まれているのだが、しかし、矢張りモノクロの本作が中平康の最高作かも知れない。スピーディで目まぐるしい画面作り、でも、しっかりと考えられていて唸らされる、という場面の連続だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]