「CINEMA色の風景」(いくけん)の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
黒い十人の女(1961/日) | 後味は決して良くはないのですが、色々考えさせられますし、何より今だからこそ分かる時代性を先取りした設定が見事です。 [review] | [投票] | |
赤と黒(1954/仏) | 文学作品の映画化としては成功した例。修辞的な部分を削ぎ落とし、事実を重ねることで映画的な物語にしてる。監督の職人芸に近い巧さ。それにしてもフィリップは映えるキャラだ。 | [投票] | |
鮫肌男と桃尻女(1998/日) | 単純なお話を奇天烈なキャラクターと変な間の取り方でフォロー。それを笑うことが出来ない私には退屈極まりない作品でしかなかった。 [review] | [投票(2)] | |
紅い眼鏡(1987/日) | この不条理な世界。押井ファンにはたまりません。 [review] | [投票(8)] | |
わが谷は緑なりき(1941/米) | こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] | [投票(6)] | |
赤い風車(1952/英=米) | トゥールズ・ロートレックを“愛の人”として描いた作品。ヒューストンってこんなに繊細な作品も作れたんだ。 [review] | [投票] | |
白いドレスの女(1981/米) | この映画を本当に楽しむなら、夏にクーラーを消してご覧ください。不快感がとっても増します。 [review] | [投票] | |
緑の光線(1986/仏) | こんな状態に陥った人物を映画にする事自体がそれまで無かったんじゃない? [review] | [投票] | |
赤い靴(1948/英) | 主演のモイラ=シアラーは2006'1'31に80歳で死去しました。しかし芸術とは古びません。50年以上も前に撮られた本作品が今もなお輝きを保っているのですから。 [review] | [投票(1)] | |
カイロの紫のバラ(1985/米) | 映画好きにとっての天国と地獄が描かれた作品です。 [review] | [投票] | |
ブルークリスマス(1978/日) | 「特撮を使わないSF」?。私はむしろ「特撮技術を一切使わない特撮映画」として観たい。 [review] | [投票(8)] | |
青いドレスの女(1995/米) | 難しい素材を色々新機軸を入れて頑張って作ってくれたことは評価したいところです。キャラが上手くはまってます。 [review] | [投票] | |
グリーンマイル(1999/米) | さて問題です。黒人死刑囚のイニシャルは?(文末にちょっと気付いた所を付け加え) [review] | [投票(3)] | |
青春残酷物語(1960/日) | 大島渚って頭で考えた生き方を理想としていたんでしょうか? [review] | [投票(2)] | |
紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米) | 多分、これこそが大多数の男が望むマリリン=モンローの姿なんだろう。最後にちょっとだけ意地を見せたけど、きっとこれも手の内… [review] | [投票(5)] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 「私は『男はつらいよ』だけじゃないんだ」という山田監督の主張が見え隠れしてる作品ですが、出来は確かに素晴らしく、本当にそれだけの監督じゃありませんでした。 [review] | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | はまるとやばいリンチの入門編とも言うべき作品です。 [review] | [投票(1)] | |
青い珊瑚礁(1980/米) | 公開当時は随分ドキドキしました。映画として、ではありませんでしたけど。 | [投票(1)] |