「納得!ソウル・バスの仕事」(町田)の映画ファンのコメント
マクベス(1971/米) |
黒澤監督の『蜘蛛巣城』の殺陣とは明らかに異なる殺陣シーン(でもあっちの方は矢ぶすまか…)は格好良いし、迫力充分。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
シェイクスピアとの微妙なバランスをとりながら所々ポランスキーが自己主張出来る題材。原作と監督との相性のよさを感じる。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
ラストはこのときのポランスキーの心境を伺わせる陰惨なまでの悪夢的描写。完全に彼岸の縁に立った男にしか成し得ない代物。血塗られた物語が痛々しい。ギルバート・テイラーの見る者を冒頭から圧倒的に世界に吸引するかのような深度ある映像も傑作。 (けにろん) | [投票] |