「納得!ソウル・バスの仕事」(町田)の映画ファンのコメント
ガルシアの首(1974/米) |
時に「俺の映画だ!」と思える作品と出会える時があるから映画は止められない。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
クリス・クリストファーソンの歌をもっと聴きたかったのに…。 (黒魔羅) | [投票] | |
『ガルシアの首』を巡る旅の記録。冒頭の水面から傑作感が漂い、オーツが弾き語る場末のバーでそれは確信に。高速撮影の効果も監督キャリア中屈指とみるが、道中の豊かさはそれの比でない。旅することで得る妻や首への偏愛。その思いが弾ける終幕。男だ。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
どん底の状況から抜け出そうともがき倒す男の意地も、どん底で寄り添う男と女の腐れ縁的な愛も乾いているから沁みてこない。しかも、何故だか土壇場の叛逆にもカタルシスがない。2人組の殺し屋の部分が突出して冴えまくっている。 (けにろん) | [投票(4)] |