★3 | インナースペース(1987/米) | 予定もしてなかったのに公開初日に観た。だから予備知識ゼロ。『ミクロの決死圏』の亜流だと思っていたが、変に凝らずにコメディ主体で行ったのは正解。気負って観なかった分、意外な展開を楽しめた。そう、映画って予備知識ゼロのほうが楽しいんです。 | [投票(1)] |
★3 | メン・イン・ブラック(1997/米) | 私の記録ではトミー・リーは1995年〜1997年の間低迷していたことになっている。 | [投票] |
★3 | ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米) | 作品としては並だが、子供の為に一所懸命になる父親の姿に肩入れしてしまうので大甘。例え陳腐なことであろうと家族の為にわきめも振らず頑張れる父親ってカッコいい。この場合は対象がただの人形だということが活きた。ただ、シュワが適役だったかというと疑問。 | [投票(1)] |
★5 | フィフス・エレメント(1997/米=仏) | 楽しかったから、それだけでいい。力の抜け具合が良い感じで何回観たかわかりません。ミラにはこの映画で惚れたし、しかもブルース・ウィリスがあの『ダイ・ハード』の表情で乱戦するんだもん。謹んで「愛すべきバカSF」の称号を献上したい。え?矛盾点?矛盾点よりも気に入った部分が大きいなら帳消しになっちゃうのよ。 | [投票(3)] |
★3 | マスク(1994/米) | コミックのテイストを失わずに実写化できたことに拍手。この役をジム・キャリー以外、誰がやれるというのか。アメリカンコメディ不遇の日本において彼の実力を知らしめたのはまさにこの作品。性格は3枚目な2枚目がモテるのは事実。この映画、息子が大好きなんです。 | [投票(4)] |
★3 | トゥルーライズ(1994/米) | キャメロンの盛大な趣味ワールド。途中までがんばった悪趣味なドッキリを最後まで引っ張ってくれたらもっと拍手喝采だったのだが、マジものになった途端に倫理が頭をよぎってさっきまでは思わなかった「それはヤリスギ」が目立ってしまった。夫婦間の不信感だけで世間を巻き込む大事件を見たかったぞ。 | [投票(1)] |