「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
たそがれ清兵衛(2002/日) |
山田洋次とは思えない凄まじい殺陣にびっくり。近年の時代劇では一番面白かった。 (赤い戦車) | [投票] | |
多くのサラリーマンは,ちょっと勘違いしてるんじゃないか? [review] (ワトニイ) | [投票(7)] | |
屋内でのローキーの画面が映画性を際立たせる。山田洋次の器用さには参ってしまう。寅さんシリーズであれだけ「切なさ」を醸成した演出家ならもっと切ない映画にできただろうが、敢えてほどほどにして本作は田中泯の造型に賭けたと見て取れる。この得体の知れない怖さは突出している。日本映画史上でも最高レベルの悪役だろう。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
初時代劇への拘りの成果が殊更あったとは思えない。しかし、血糊や死体にたかる蠅等は、意外な抽斗とは思わないにしても、よくぞ踏み切ったものだと思う。男女の思い思われ恥ずかし世界と親子の情愛は同じようなものを何度見せられても惚れ惚れする巧さ。 (けにろん) | [投票(4)] | |
なんだかなぁ〜。淡泊で盛り上がりに欠ける。昔の時代劇はもっと濃厚なんだけど、そんなものを期待するのが間違ってるのかもしれない。 (マッツァ) | [投票(2)] |