「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
或る夜の出来事(1934/米) |
ここでのキャプラの演出は実にきめ細かい。コテージの雨、窓、川を渡るシーンの川面の光、忘れられない美しい撮影が随所にある。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ほのぼのした (buzz) | [投票] | |
大概な人生を歩んで来たのだろうと思しき野郎にだって男の矜持を見せる瞬間があるのであって、それに理解をしめす大富豪の義父がいたってことだ。アメリカンな理想郷はなんと真っ当なモラリズムであることか。それが殺戮と搾取の歴史下でのものだとしてもだ。 (けにろん) | [投票] |