「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
民衆の敵(1931/米) |
ギャング映画として非の打ち所がないように思える。 (ドド) | [投票] | |
全編通して一貫した演出スタイルがある。カメラは寄った後に必ずといっていいほど引く。またそれがバッチリ決まっている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
オリジナルに言っても詮無いが拡散する魅力的な細部や挿話に欠ける破滅譚。だが常道を随所で逸脱するキャグニーの歪さが並外れて悪魔的。それは理解不能の疑義さえ無理くり抑え込む。ポン友の死に笑むアンビバレンスは真正面ぶっ倒れとともに伝説の領域。 (けにろん) | [投票] |