「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ライムライト(1952/米) |
実際チャップリンの芸の衰えが顕著なので、この物語はリアルに同情したくなるほど切ない。しかし、あんな美人で若い姉ちゃんにモテモテな有様には逆にジェラシーを覚える。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
チャップリンの優しさが如実に出た映画。笑えないけど、素敵。 (赤い戦車) | [投票] | |
悲しく美しく,そしてちょっとだけおかしい物語。 (ワトニイ) | [投票] | |
悲哀を感じさせるには、コメディアンがあまりにも知性的すぎる気がする。 (buzz) | [投票(1)] | |
『黄金狂時代』から『モダン・タイムス』までの4作品で映画という空間芸術の粋を極めたチャップリンが老いてロンドンの無名時代のバーレスクに回帰したのは矢張り老残だと思う。年寄りの理想郷願望に付き合うのは疲れる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
出来れば大きなスクリーンで、なるべく大勢で観るのが理想。人生の終盤を迎えたチャップリンが、自らの人生の総括、或いは最後に一花咲かせて去る為に、己の芸人人生を賭けた勝負を観客に対して挑んでいる事への礼儀として、可能な限りそうするのがフェア。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |