「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
評決(1982/米) |
よく出来ているんだがカタルシスが不足しすぎ。要するに地味。 (赤い戦車) | [投票] | |
ニューマン演じる主人公は当て書きとも言える完膚無きまでの定型キャラであり意外性の欠片もない。その辺が全く物足りないのだがウェルメイドな法廷劇なのだろう。否定する気もないが欲しいのはガツンとくるようなプリミティブな怒りとフィルムの肌触り。 (けにろん) | [投票] | |
渋みは大いに結構だが、こんな弁護士だけには絶対にお世話になりたくない。己のジンクス払いのために職務範囲を大きく逸脱し依頼人の人生を危険にさらすわがまま能無し悪徳弁護士め。陪審員の評決も根拠薄。 (mal) | [投票] |