「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 居酒屋兆治(1983/日) |
| 健さん＆降旗タッグに前作まで見られた辟易のナルシズムが削ぎ落とされ、バカ丁寧な演出・カメラも何故か心地よい。随筆的な世界を形成する堅牢なファミリーに幾人かの異なる血の投入が効いたが、その最大のカンフル剤はパンチパーマの伊丹十三。 (けにろん) | [投票] | |
| 役者が皆上手い人ばかりで安定している分、意外性に欠けるのもまた事実。そんな中、細野さん出演にビックリ。ファンとしては、とぼけた役柄（ランニング含む）も嬉しい。 (マッツァ) | [投票] |