「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
佐々木、イン、マイマイン(2020/日) |
佐々木周辺の描写も勿論悪くないのだが、恋愛関係は終わっているのに惰性のような感じで同棲状態が続いてる男女の描写に生々しいリアリティがあり、私はむしろそっちに惹かれた。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
傑作。だいたい、タイトルの読点とカナ遣いが、いいじゃないか。もう何と云っても、タイトルが表す通り、佐々木、細川岳が愛おしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] | |
上手くいかぬ人生に立ち向かう気力も失せかけたとき、彼奴が送った短い日々に思いを馳せ自戒する。ありがち展開だが日常のリアルと立ち現れるパッションが空気を鷲掴むようなカメラも相俟り珠玉のように凝縮される。だからあり得ぬ女性の実存も信じれるのだ。 (けにろん) | [投票(4)] |