「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
音楽(2019/日) |
シンプルな線の絵。決して瞬きをしない目。これらはすぐに慣れる。舞台は海が近い町。堤防の上を歩く「マカロニ拳法」の使い手、筑校の研二。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ビートやリズムの発見でなく臓物や脳細胞を覚醒させる音との出会いという原始猿人的なとこから始まるのだが、古武術ならぬ古美術の彼が真理に気付かされて変容する過程こそが裏テーマ。そしてオフビートな世界の町内会催しが一気に狂熱のビート天国と化する。 (けにろん) | [投票(3)] |