「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エンドレス・ポエトリー(2016/仏=チリ=日) |
ことさらにアレハンドロ・ホドロフスキーが「マジック・リアリズム」だと喧伝されるのには、実は、違和感がある。なぜなら、良く出来た映画のカットは、すべからく(たとえノンフィクションであっても)、「魔術的現実」ではないか。それは「映画的瞬間」という言葉と同意なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
親父憎しの恨み節が自らが爺さんになっても尚持続される執念はともかく、好き勝手やっていいんだと諭される息子こそ良い面の皮でほっとけと言いたい。のであるが、頑固で変態であった爺いの繰り言は悔しいがオモロイ。世界は縮小したが切実な思いは胸を打つ。 (けにろん) | [投票(3)] |