「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ゲット・アウト(2017/米) |
会話だけで不気味さを与えるあたりは相当なものだと感じた。シャマランとかアメナーバルを思い起こさせる才能。 [review] (ドド) | [投票] | |
こういう映画の常で、謎の風呂敷を広げる中盤までは、とても面白い。特に、豪邸の庭師とメイドの奇矯な言動が、気味悪くてゾクゾクする。夜の庭師の全力疾走には笑ってしまうではないか。表情の怖さではメイドに軍配を上げる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
ことが明らさまになる前2/3くらいまでの微妙な「変」の描き方は抑制が効き巧緻だが一旦バレちまって以降タメもクソもない。面倒臭え!ってな感じの殺りまくりで物語を畳んでしまった。大体そもそも身体優位性への羨望が高じるとそうなるのか?の疑問も。 (けにろん) | [投票(6)] |