★3 | 動的なアクションに特化していて、位置関係や小道具など静的なサスペンスで魅せてくれる場面が無いのが不満(これは『ザ・レイド』等でも感じた。最近のアクション映画はサスペンスを疎かにしすぎる風潮にある)ではあるが、直接的な動作(殴る蹴る銃を撃つ投げる斬る等等)の見せ方は基本アクション繋ぎとフィクスにより分かりやすくしっかりしているので、それなりには楽しめる。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 笑いながら観る映画だからこれで十分。展開も小ネタの出し方も小気味よくてストレスフリー。そんな中でも必ずヘッドショットを決める等の拘りによって軽すぎない作りになっているのが良い。★3.5 (ドド) | [投票] |
★3 | この一作目は、主人公−キアヌ・リーヴスのキャラ設定とそのアクションの独創性はとても面白いと思ったが、散見される、演出もしくは編集上のアラもかなり気になったのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ガンカタみたいなのかと思ってたら完全な出たとこ勝負だった。そしてやはりと言うかキアヌは未だ重かった。リアリティの裏付けを欠いたままの禁漁区的エリアのゲームっぽい小便臭さもウンザリ感を煽る。下手なりにポストプロ依存ではない愚直さがあるが。 (けにろん) | [投票(3)] |