「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
攻撃(1956/米) |
戦争映画といえば、わたしにはこれだけあればいい。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
アルドリッチの中でも五指に入る傑作だろう。ジャック・パランスの形相も勿論凄まじいが、エディ・アルバートのダメ人間ぷりを徹底した突き放しで描くところに、この監督の器量が窺える。『戦争のはらわた』にも影響を与えているのではないか。 (赤い戦車) | [投票] | |
私にとってもこの映画が戦争映画の最高作だ。前半の静かな戦場がラストへ向かってとんでもない狂気に転じていくコントラストが凄い! [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
シナリオが設定した極限の駄目キャラエディ・アルバートに拮抗するパランスのオリジナルな役者力。『ヴェラクルス』から来し『北国の帝王』に至る男ガチ劇の線上で、しかし、外された感のある終盤。それが、詠嘆の作劇の完成形としても。 (けにろん) | [投票(3)] | |
オープニングロールの鮮烈な印象を裏切らない本編。それに、敵との「距離」と「位置」の関係を意識させる戦闘シーン。「広さ」が恐怖につながるという事。 [review] (煽尼采) | [投票] |