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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アーティスト(2011/仏)************

★321世紀に作られたサイレント映画として「新しい何か」を期待すると、当時に比べて更新されている点はカメラワークと音響ぐらいしかなく、失望するだろう。現代最高レベルのモノクロ画面が作品の質を随分上げている。 (赤い戦車)[投票(2)]
★3シンプル、的確な手法でシンプルな感情を巧みに表現。サイレント映画というより半ば一発芸的なアイデア映画。★3.5 (ドド)[投票(1)]
★3とっても可愛い映画です。こんな映画がコンスタントに製作されるといいな、と思わせられるのも確かだが、でもやっぱり物足りない。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3サイレント期の映画産業をサイレントで描くことは単なるアイデアであり結婚式の余興の類と変わらない。その中で演者はハイボルテージな名演をしてるかのように見えるが本質的な悲喜交々は『スタ誕』物語のお定まりに埋没する。無垢なワン公の疾走だけが真実。 (けにろん)[投票(2)]