「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アイガー北壁(2008/独=オーストリア=スイス) |
極寒の映画。「寒さ」の描写が迫真の出来で、観てるこっちまで凍えそうになった。ヒロインの扱いが雑なのが玉に瑕。 (赤い戦車) | [投票] | |
的確なショットを重ねることで、登攀という行為に於ける、またその行為を取り巻く状況との間にある、距離感を演出する構築性。登山道具「ハーケン」の名が出るたびにハーケンクロイツを連想させる時代背景も効いている。だがヒロインの人物造形は痛恨のミス。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |